K750r ファンクションキーのカスタマイズ
先日買ったキーボード(K750r)には[FN]キーとファンクションキーを同時に押す事で色々な便利な動作をするようにセットされている。
その中にF12キーにPCの電源を操作する設定がなされている、既定ではスリープが設定されていた。
私のPCは日常的にスリープになるように設定している、その為今まではWindowsキー→右矢印キー→Enterキーと三つのキーを順に押す事が必要だった。
しかし、これからは[FN]+[F12]を押すだけでOK!
これは便利と早速使って見た。
が、スタートボタンからのスリープへの移行と何か動作が違う?
MyPCはSSDに換装した際にWindows7のハイブリッドスリープのハイバネーションを止めてあり、スタートボタンからスリープするとすぐさまスリープに移行する、メモリーの状態をHDDに書き出す事をしないので当然だと思う。
それが、キーボードでスリープすると電源が落ちるまで時間が掛かる?スリープに移行し再開時も異常なく動作するのだが、妙に時間が掛かるのが気になる。
ネットで検索しているとあるサイトの[Windows7 タスクバーにスリープボタンを配置する]と言う記事が眼にとまった。
そこでsetsuspendstate.exeを使いスリープへ移行する方法を紹介されていた。
setsuspendstate.exeの事を詳しく知りたい方はコチラからどうぞ。
実験してみると、スタートボタンからのスリープ動作と同じように即電源が切れるようになり、これは良いと早速キーボードのファンクションキーをカスタマイズ。
これでPCから離れる際も[FN]+[F12]の簡単操作でスリープが出来るようになりました。
次に[F5]キーにインターネットラジオのショートカットキーをキーストロークの割当で登録しキーボードのカスタマイズも完了です。
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