青空に挑戦・・・
知人のブログ(じゃじゃ丸)にレタッチした画像が載っている、6月25日付けのバラの写真と先日のひまわりの里での写真である。
彼はNikonのD300を使っていて、現像ソフトはCapture NXらしい、そのソフトにはレタッチの機能が有るらしく青いバラを出現させたり、曇り空を青空にしたりして楽しんでいる。
私のカメラはCanonで現像ソフトは付属のものを使用している、現像ソフトを別途購入する必要が無いので大変助かっている、通常は付属のソフトで十分満足なのだが、今回のように期待した青空が得られなかったときなど、レタッチしてその雰囲気を味わってみたいときも有る。
しかし、その為だけにソフトを購入するのも勿体無い!
そこで、付属の現像ソフト(DPP)を使って出来るだけ青空の雰囲気が出るように、数少ない機能を使ってどこまで出来るか挑戦してみた。
専用ソフトと違い有る特定の部分だけの調節が出来ないので、調整に適した写真を選びやってみました。
雲が青くならない程度に空を青くし、ひまわりの赤みを調節し、全体の輝度を上げ光があふれているように、そして自然に仕上げてみました。
元写真と並べてみました。
いかがでしょうか?
私には、これが限度でしたが、いい感じでしょ!
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