青森にて
2日に急に弘前へ出張になり、行って来ました。もう少し早かったら「ねぷた」が観れたかも、でも仕事の出張ゆえ「ねぷた」と重なっても観てくる暇は無いと思うけどね。ちなみに今回も2日夕方札幌を出発し、弘前のホテルについたのは、PM8時頃翌日AM8時前から仕事をし、10時頃仕事を終り、昼頃の飛行機で青森空港から戻ってきました。写真は弘前駅でバスの待ち時間に駅構内に展示してあったものを、携帯電話で撮影したものです。さて今回の話は弘前へ行くときの青森空港から弘前駅までの連絡バスでの事。飛行機はローカル便のためあまり大きくはないが、それなりに乗客はいて満席に近かった。到着ロビーの案内所で乗車券を買い、弘前行きのバスに乗り込み出発の時間を待っていたんだが、エンジンがかかりドアが開いたバスには、運転手も居ず、私一人。これって本当に弘前へ行くんだろうか?あんなに乗客がいたのに、弘前へ行く人はいないのだろうか?乗客は青森の人たちばかりなのだろうか?初めて行く所で暗くなり出したバスの車内に一人、少し不安にかられました、なぜか行先を今一度確認する私がいました。しばし待っていると出発間際に運転手と、乗客3人が乗り込み出発しました。それにしても乗客が4人とは少ないな・・・・・?
空港を出発したバスはしばらくの間、山間部らしきところを走っている、スピードも50kmで非常にゆっくりと走っている。今までのさして多くはないが出張先で乗る空港連絡バスのイメージは、空港を出て高速道路を走り市内に入り駅につくと言うイメージなのだが。このバスは周りが暗い山間部を走っている、ムムム・・・・・少し走ったとこで町の明かりが見えてきた。こんな感じで1時間弱のバスの旅は終り弘前につきました、帰りのバスで見た風景は50㎞で走るバスと同じでのんびりしたやさしい風景でした。
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