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2012年12月 3日 (月)

Precision470にSSD(最終兵器)を

2008年春から使い始めたPrecision470、メモリーの増設とビデオカードも交換して、OSをXPからWindows7の64bitに移行し現在に至っている。
EOS 5DⅡのRAWを現像するのに1枚29秒程度を要する、今としては一昔前の性能だがまだまだ使わなければならない。
そこで、最近安くなってきたSSDをPrecision470に装備する最終兵器として購入してみた。
SSDの規格はSATA3.0で理論的には600M程の速度が出る物だ、しかしPrecision470のSATAはSATA出始めの1.0であるが為、SSDがいくら速くてもSATA1.0での接続になり理論的に150Mしか出ないのは承知の上だ。
そこで2010年11月に行ったCドライブ換装時の実際の速度を思い出してみると

C2

このような結果だった、SATA1.0としてはそれなりの速度が出ていると思います。それではSSDにしても殆ど効果はないのでは?
いや、HDDとSSDではランダムの速度が違う!実際の使い勝手に影響するのはランダムの速度だ!と、言う事で、最終兵器としてSSDを装備する事にした。

さて、SSDだが容量は大きいほど動作条件が良いようなので、Intel335シリーズの240Gを選択した。
早速Cドライブに換装して計測してみた。その結果がこれ

Ssd_2

やはりSATA1.0のインターフェースではこの程度のスピードしか出ないようだ。しかし、問題のランダムは向上している!
ランダムの512Kもアップしているが、4Kと4KQD32が約30倍と大幅にアップしているのが分る。実際にOSの起動や各ソフトの起動もその動作がキビキビした感じになった。
でも、このままでは駄目なようで、TrimやNCQを有効にするにはAHCIモードにしなければならないようだ。そこで、余っているPCIex1のスロットにSATA3.0対応のカードを増設した。しかし、これもスロットがPCIex1Gen1の為、理論値で250Mが最高速度となる。
500M程度の速度が可能なSSDを使う条件としては最悪でSSDが勿体ない様にも思うが、AHCIモードでNCQがうまく働き少しでも速度が出ればと願いつつセッティングし計測してみた。

Ssd_3

その結果がこれ、ランダムの4Kはあまり変わらないが4K以外はそれなりにアップしている、特にNCQを使ったランダム4KQD32は大幅に向上した。
これはAHCIモードでNCQが有効に動作している結果と考えて良いのだろう。

さて、計測結果の数値はSSD以外の条件を考えるとそれなりのものと思われ満足できた。で、実際の体感速度は?
確かにOS起動は速くなったし各ソフトの立ち上がりも速くなり小気味良い感じがします。でも直ぐに慣れてしまい速くなったのを忘れそうcoldsweats01
SATA3.0に接続したらどんな感じなんだろう?今より倍以上速くなるのか?と、妄想しつつSSDの話は終わります。

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