「枯れ木に花」の正体
先日、枝が掃われた街路樹に小鳥が群れをなしてとまり、まるで枯れ木に花が咲いたがごとく見えたと書きましたが、その花の正体が判明した。
コンデジでの写真では判別が難しく、一眼の出番と準備して待つも花が咲くタイミングと天気のタイミングが合わず、なかなか撮れない。
それが今日は天気はあまり良くないが我が家のナナカマドにその花の姿が・・・
逆光の上、雲がバックで窓ガラス越しの写真、そのままではシルエットになっているが、現像時の露出補正とトリミングで何とか見て種類が確認できる写真となった。
見て頂いた様にクチバシと足の色や顔の白黒等からやはりムクドリだった。
今年の我が家の裏にあるナナカマドやオンコには、いつもより多くの実がなっている、白に覆われる冬の間、PC部屋から見えるそれらの木々に沢山の訪問者が訪れ、葉の落ちた木々に綺麗な花を咲かせてほしいものだ。
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